【通信講座】メディカル骨盤・O脚矯正法に新しいテクニックを4つ追加しました。
これらの手技を組み合わせることで、骨盤のゆがみやO脚だけでなく、ギックリ腰や座骨神経痛様の痛みも緩和できるようになります。
また、お客様によっては、同じ手技を、同じ流れで行っても効果が出るスピードや幅は様々です。
中には、「もう少し、ハッキリとした効果を出せたらな~」
と思う事もあるかと思います。
そんな時は、通常の手技に、これらの手技を追加することで、確実にパワーアップした効果を出すことができます。
また、ロングコースのメニューを作りたい!という場合に追加をするのもOKだと思います。
仙腸関節 ST上方すべり法
仙腸関節ST上方すべり法は、仙腸関節における仙骨の前屈・上方への動きを改善します。
骨盤の歪みやO脚、X脚の他、特に坐骨神経痛様の痛みや、腰を前に曲げる際に痛みが増す腰痛やぎっくり腰などに効果的です。
尚、本手技は、通常の仙腸関節・上方すべりだけでは効果が薄い場合に追加で行うとより効果的です。
腰仙関節 上・下すべり法
腰仙関節の動きが引っ掛かりを起こすと、腰の可動域が制限され、骨盤の歪みやO脚の他、腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛様の痛み、痺れなどを引き起こす原因となります。
仙腸関節へのアプローチを行なっても効果が薄いと感じた際に追加で行うと、より早くハッキリとした効果を出すことができます。
股関節(大腿)・外旋/下腿・内旋ストレッチ
この手技では、股関節(大腿)を外旋(外巻き)方向へ、下腿を内旋(内巻き)方向へ矯正します。
そうすることで、膝のねじれを修正し、脚のラインを真っ直ぐに近づけて行きます。
太ももやお尻、下腿の外側が張り出している方に特に有効な手技になります。
股関節 外旋ストレッチ
股関節外旋ストレッチでは、股関節(大腿)を外旋(外巻き)方向へ矯正します。
内股の方、太ももやお尻、下腿の外側が張り出している方に特に有効な手技になります。
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